本好きな子に育てたい方へ!「じぶんでひらく絵本」
紹介したい本
本文より
プードルは、なにを ひっぱってくるのかな。
さあ、おってあるところを
あけてごらん。
読んでほしい方
- 読み聞かせを始めたい方
おすすめ度
- 星の数:★★☆ 2つ
コメント
(ブリキの子らも 大学生と高校生になり すっかり大人びてきました。彼らは小学生の頃から (ディスレクシアのブリキよりも)上手に読書できるようになり、今では英文など難しそ~な本を読んで 親をビビらせます。・・が、やっぱり子育ては、小さい内が華ですね~。)
この本は、『おさるのジョージ』で有名な Hans Augusto Rey さんによるもので、折ってある処をめくると パッと視界が変わる とてもシンプルな仕掛け絵本です。
よく 寝っ転がって一緒に読みましたが、子らは いつも夢中になって覗き込み、ゲラゲラと声をあげて喜んでました。また、大人にとっても予想外の展開が起こる(そ~来るかっ!となる。)ので、親子で楽しめると思います。
読み聞かせを始めたい方に おススメです。